さまよう雨男

出掛けると道に迷うか雨に降られます。 そんな私の散策の記録。

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宇和島駅 給水塔                愛媛県宇和島市

PC182136.jpg
さてとりあえず予讃線の終着駅である宇和島駅へやってきました。
これは蒸気機関車時代に使用された給水塔です、
そうSLは水が無くては動かない。
宇和島駅は扇形機関庫と転車台も残ってるそうなんですが構内は立ち入り禁止なので
せめて給水塔だけでも見とこうかと。
造られた年はよくわかりませんが扇形機関庫と転車台を含めて整備されたのが
昭和16年頃だと言う事です。
PC182134.jpg
安全第一の標語が良いですよね、
この先いずれ取り壊されるのかはわかりませんが。

旧宇和島警察署へつづく

鹿児島市役所へ
栗山配水塔へ
千葉高架水槽へ

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  1. 2011/07/09(土) 15:36:04|
  2. 愛媛県
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旧宇和島警察署(宇和島市立歴史資料館) 愛媛県宇和島市

PC182150.jpg
さてこの建物は明治17年に宇和島広小路に「宇和島警察署」として建設、
昭和28年に当時の南宇和郡西海町役場(愛南町)役場として同町に移築、
庁舎の新築によりお払い箱になり、平成4年に宇和島に戻ってきて復元、
宇和島市立歴史資料館となって現在に至ると。
空襲を生き抜き、旅をへて、愛媛県での国登録有形文化財第1号となるわけです。
PC182149.jpg
この建物は近代建築のカテゴリー的に擬洋風建築と言うのに分類されるということです、
擬洋風建築とは明治時代に日本の大工さんの方々が外国人居留地とかにある洋風建築を
真似して造ったもので、西洋文化を取り入れていく当時の日本の必死さを表しているとのこと。
擬洋風って言い方もなんだか嫌な感じもしますが、
中国で中国人がおにぎりみたいなのを寿司と言って売ってるのは擬和風か、
いや単に偽和風か。
しかしインド人に言わせれば日本のカレーは偽者か、難しいところです。

紫電改展示館へつづく

宇和島駅給水塔へ
旧函館区公会堂へ
旧呉鎮守府司令長官官舎へ
  1. 2011/07/11(月) 20:19:05|
  2. 愛媛県
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松山航空基地跡  掩体壕    愛媛県松山市

PC192338.jpg
紫電改と三四三海軍航空隊が集結した松山海軍航空基地、
現在は松山空港として使用されていますが、周辺に在りし日を偲ぶ遺構が残されています。
この掩体壕(えんたいごう)は航空機を攻撃から守るために格納しておく施設で
頑丈そうなコンクリートで出来ています。
迎撃用の紫電改と空襲から機体を守る掩体壕、当然ながらすでに日本が制空権を失っていた
ということを感じさせます。

県道をトボトボ歩いていくと畑越しに現れるこの掩体壕、
とくに保存しているというわけでもないようですが、
ただこれだけの物なので撤去するにも予算がかかりそうなので残りましたという感じ。
PC192337.jpg
三四三航空隊が松山を選んだのは「飛行場が使いやすく、地元の人が親切」という
理由らしいが(実際はまあ戦略的なこともあってでしょうが)
確かに私のあくまで個人的な感想だと、旅をしてて松山の人はいい人ばかりだなあと思いました
たぶんかつてロシア人もそう思ったことでしょう、その話はまたどこかで。

路線バス松山空港線、南吉田東バス停から徒歩20分くらい。
松山航空基地跡その2へつづく

紫電改その1へ
茂原海軍航空基地跡 掩体壕その1へ
調布陸軍飛行場跡 掩体壕へ
  1. 2011/07/17(日) 00:53:16|
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松山航空基地跡  掩体壕その2    愛媛県松山市

PC192348.jpg
松山空港周辺に残る掩体壕をあと二つ紹介します。
この掩体壕は住宅地の中にあり、県道からは姿が見えなかったので
結構探してやっと見つけました。
住民の方々にあやしい奴が来たと思われたくないのでそそくさと退散。
前回の掩体壕と形が違い、これは陸軍式だということですが詳細は不明。
PC192344.jpg
後ろから。
PC192350.jpg
3つ目。県道から見えるのですぐわかります、
農機具置き場として転用されている模様。
私有地には入れないので遠目から眺めました。

紫電改戦闘機隊について書いてある「還ってきた紫電改」ですが
元343空戦闘機搭乗員の著者の方が
地元の記者の方に「あのコンクリートのカマボコみたいなのはなんですか」
と聞かれたことが本を書くきっかけになったと冒頭にあります。
先の戦争は遠い昔の物語になってしまいそうですが、無用の長物となったこれらの掩体壕も
過去にあったこと伝えていくために残してほしいような気もします。

松山市内へ
萬翠荘へつづく

松山航空基地跡 掩体壕へ
知覧飛行場へ
万世飛行場跡へ
秋水燃料庫跡へ
紫電改その1へ


  1. 2011/07/18(月) 17:34:25|
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萬翠荘(愛媛県美術館分館)      愛媛県松山市

PC192253.jpg
松山城の山麓に建つこの立派な洋館は
松山藩主の子孫にあたる久松定謨(ひさまつさだこと)が大正11年に
別邸として建てたものだそうだ、う~んお金持ち。
当時最高の社交の場として各界名士が集まり、夜な夜な宴が行われていたと言うことだ。
久松定謨はフランス生活が長く、この別邸も純フランス風らしいのだが
フランスといえばエッフェル塔しか思い浮かばない私にはあまり関係が無い。
愛媛県指定有形文化財。

余談ではあるが・・・
この萬翠荘は坂の上の雲ミュージアムからさらに坂を登った所にありまして、
案内の人に「坂の上の雲ミュージアムはこちらです」と言われて「ハッハイ」
と言いながらさらに上を目指すわけです。
PC192261.jpg
設計者は木子七郎。
愛媛県内では他に愛媛県庁本館、石崎汽船本社などを残しているとのこと、
ならば行かねばなるまい。

伊予鉄道大街道電停下車、徒歩20分くらい。

愛媛県庁へつづく

旧神谷伝兵衛稲毛別荘へ
旧鹿児島市公会堂へ
旧函館区公会堂へ
  1. 2011/07/20(水) 20:44:03|
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愛媛県庁本館         愛媛県松山市

PC192272.jpg
前回の萬翠荘から同じ木子七郎設計の愛媛県庁本館へ
昭和4年竣工の鉄筋コンクリート4階建て。
県庁の威厳をひしひしと感じさせられる重厚な建物です。

平日には見学とかもできるみたいです。
まあしかし松山行って来たと会社の人に言っても
「県庁見てきた」とは変な奴と思われるので言えません。

伊予鉄道県庁前電停下車すぐ。

石崎汽船本社へつづく

旧鹿児島県庁舎本館へ
神奈川県庁本庁舎へ
  1. 2011/07/22(金) 20:16:00|
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石崎汽船本社            愛媛県松山市

PC192305.jpg
伊予鉄道三津駅から三津浜港の海岸通りをとぼとぼ歩いていると見えてくるこの建物は
愛媛県庁本館と同じ木子七郎設計の石崎汽船本社です。
大正13年竣工の国登録有形文化財に指定されている現役オフィスです。
大正12年に関東大震災が起こり、全国的に耐震性が重要視されていたなかで
この建物も耐震性を考慮したため莫大な予算がかかったそうだ。
しかし平成の世まで残ったのだから元は取ったのでしょう、
当時の日本人の仕事は凄い。
PC192301.jpg
石崎汽船株式会社は文久2年創業、もともと松山藩の御用廻船問屋だったらしく、
現在もフェリーなどの旅客船事業を営む130年を超える歴史ある会社なのです。

現役オフィスなので中は見れませんけど内装もオシャレこの上ないそうだ。
大正にはロマンがあった、平成にはなんかあるかな。

伊予鉄道三津駅から徒歩15分くらい、駅前の案内板の地図にもちゃんと載ってます。

松山といえば
道後温泉本館へつづく

木子七郎設計の萬翠荘へ
愛媛県庁へ
三井物産横浜ビルへ
  1. 2011/07/23(土) 23:17:29|
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道後温泉本館         愛媛県松山市

PC192218.jpg
松山といえば道後温泉ですよね、道後温泉のシンボル道後温泉本館です。
この道後温泉本館は建築年代の異なる4つの建物の集合体なのだそうだ、
わかりやすく言うと増築を繰り返して現在の姿になったということです。
なんか屋根屋根屋根という感じのこの玄関棟は大正13年の建築。
PC192212.jpg
この神の湯棟が1番古くて明治27年の建築。
PC192207.jpg
日本書紀も登場するという日本最古の温泉に浸かりに、
国重要文化財に入るというのだから贅沢です、
お湯が塩素臭いとか言ってはいけませんです、いやむしろ言いたい。
ちなみに霊の湯は「たまのゆ」と読みます。

伊予鉄道道後温泉駅から徒歩10分くらい。

愛媛県教育会館へつづく

旅館いな葉へ
東海館へ
大黒湯へ
  1. 2011/07/25(月) 23:44:26|
  2. 愛媛県
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愛媛県教育会館              愛媛県松山市

PC192226.jpg
昭和12年建築、実は木造3階建て。
下が洋風で、屋根がお城みたいな破風がある和風というのは
昭和前期によくある和洋折衷な建築物なのだそうだ。
総工費は当時県内にいる約6000人の教職員が分割で払ったそうな、いい話です。
国登録有形文化財。
PC192234.jpg
丸い窓がオシャレ。

伊予鉄道警察署前電停から徒歩数分。

松山地方気象台へつづく

道後温泉本館へ
鹿児島県教育会館へ
石崎汽船本社へ
  1. 2011/07/28(木) 20:37:04|
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松山地方気象台(旧愛媛県立松山一等測候所)   愛媛県松山市

PC192242.jpg
明治27年に愛媛県立松山一等測候所が開設され、その庁舎として
昭和3年に建設されたのこと。
左右非対称で真ん中がの塔が3階建て、左の建物が2階建てで
右の建物が平屋という面白い建築物です。
国登録有形文化財。

伊予鉄道警察署前電停から徒歩数分。
前回の愛媛県教育会館から程近いです。

愛媛大学附属中学校講堂へつづく

石崎汽船本社へ
愛媛県庁へ
松山航空基地跡へつづく
紫電改その1へ
  1. 2011/07/29(金) 20:06:51|
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