さまよう雨男

出掛けると道に迷うか雨に降られます。 そんな私の散策の記録。

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ひょうたん島クルーズ          徳島県徳島市

さて偉大な母なるメコンから徳島県へ。
IMG_5917.jpg
徳島市の中心は新町川と助任川に囲まれた中州なんだそうで、
上から見るとその形状が瓢箪に似てることから「ひょうたん島」と呼ばれているらしい。
その川を巡り、ひょうたん島を一周する周遊船が運行されているというので行ってみた。
IMG_5944.jpg
徳島駅から徒歩10分くらい、両国橋北詰にある新町川水際公園に乗り場がある、
保険料として200円を支払います。
新町川と助任川は吉野川の分流、穏やかで良い感じ。
IMG_5918.jpg
暫く進むと城山公園が見えてくる、城山公園は日本百名城スタンプラリーで徳島城に来た以来だ。
このあたり美しい日本の歩きたくなるみち500選というやつで「眉山とひょうたん島巡りのみち」
として選ばれているそうだ、さすがに500箇所を制覇する気にはなれないが。
IMG_5911.jpg
このクルーズ、川沿いの風景を見るというより橋の下を潜るのがメインだったりする、
延べ22本の橋や鉄橋を潜って船は進んでいきます。
IMG_5927.jpg
なかには手の届きそうな低い橋もありまして、橋を潜るたび女性の「きゃ~」という声が聞こえて、
ちょっとした遊園地の乗り物より迫力があります。
運行開始以来事故は無いそうなので、座高の高い方は頭を伏せて下さい。
IMG_5938.jpg
正面に眉山を見て乗り場に帰ってきます。説明には1周約30分とありますが20分位でした。
眉山のてっ辺がタージマハールかなんかの秘密基地みたいだと思いながら下船。
徳島県というと観光的に阿波踊りと徳島ラーメンしかイメージがない方、おススメです、
無論私もそうだったんですが。

徳島を満喫したいと思います。
日本一低い自然の山
弁天山へつづく

メコン川クルーズ その1へ
天保山渡船場へ
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  1. 2012/11/20(火) 20:00:59|
  2. 徳島県
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弁天山             徳島県徳島市

徳島駅から牟岐線で地蔵橋駅へ。
IMG_5554.jpg
以前に日本一低い山という大阪の天保山へ登山したのだが、
あちら標高4.53メートルだが江戸時代に造られた人口の山で、
古来から存在する自然の山としては徳島県徳島市の方上町にある、
標高6.1メートルのこの弁天山が日本一の低山なのだそうだ。
IMG_5536.jpg
登山口、鳥居を潜ります。
この辺りかつては海であり、海の守り神、市杵島姫命を神様として、厳島神社(弁財天)
を当地に勧請されたそうだ。
IMG_5542.jpg
山頂へ。徒歩数分というより徒歩数歩でと言ったほうがいい感じだ。
元暦2年(1185年)壇ノ浦に向かう源義経の軍勢がこのあたりを通過したとか。
軍事の天才、スター源義経の逸話は日本中にありますな、
掟破りの船の漕ぎ手打ち抜いたり結構悪い奴なんですけど。
IMG_5541.jpg
舗装されていない登山道もあります。体力に自身がある方はどうぞ。
しかし駅からここまで来るほうが遥かに歩いた。無論迷ったんですけど。
私は地蔵橋駅出入り口から右手に線路沿いを歩き、踏切をを渡って団地を抜けて210号へ、
駅の方向へ210号を進むと木がこんもりしてたのでああこれかと。
IMG_5551.jpg
反対側から。
道路の向かい側に中華料理店がありまして、そこに登山証明書があります、10円です。
IMG_5527.jpg
再び地蔵橋駅へ。

旧徳島県庁舎へつづく

ひょうたん島クルーズへ
天保山山頂へ
  1. 2012/11/21(水) 19:59:08|
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旧徳島県庁舎(徳島県立文書館)         徳島県徳島市

IMG_5582.jpg
ちょっとアクセスは悪いんですけど図書館やら博物館やらがある文化の森総合公園、
この公園の奥のほうにある徳島県立文書館はもともと昭和5年に建てられた旧徳島県庁舎です。
新庁舎の建設にともない平成10年この地へ移築されました、
玄関部分と両端を切って短くしてくっつけ、コンパクトにしたよくある保存のしかたです。
IMG_5570.jpg
設計は工学博士・佐野利器。
延5万人の労働力、86万円の費用で建設されたそうで、
やはり関東大震災後なだけに鉄筋コンクリート建築。
IMG_5577.jpg
内部もコンパクトに改造されているのだそうだ。
特に文化財指定は無し。
駅は遠いしバスも少ないので私はタクシーで来ました、徳島駅からだと1500円くらい。

徳島駅周辺の近代建築へ
旧高原商店へつづく

弁天山へ
愛媛県庁へ
旧鹿児島県庁舎本館へ
鹿児島市役所へ
旧北海道庁函館支庁庁舎へ
神奈川県庁本庁舎へ
台湾総督府へ

  1. 2012/11/23(金) 10:25:28|
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旧高原商店(国際東船場113ビル)         徳島県徳島市

IMG_5779.jpg
徳島駅から徒歩15分位、橋を渡った東船場町にある旧高原商店です。
ひょうたん島クルーズの乗り場の川向こうですね。
石油と食用油の卸売業を営んでいた旧高原商店のビルで昭和7年竣工、
徳島市では初めての鉄筋コンクリート造りの民間の会社だったんだそうだ。
IMG_5780.jpg
設計は鈴木禎次、名古屋にいっぱい建築物残してます。
そしてこの建物、昭和20年の徳島大空襲の生き残り。
IMG_5781.jpg
現在は国際東船場113ビルと名を変え、1階はギャラリーとして使用されているそうな。
国登録有形文化財。

すぐ前の
旧日本勧業銀行徳島支店へつづく

旧徳島県庁舎へ
弁天山へ
ひょうたん島クルーズへ
三井物産横浜ビルへ
旧三井物産台北支店へ
旧大正屋呉服店へ
旧逓信省別府電報電話局へ

  1. 2012/11/25(日) 15:11:02|
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旧日本勧業銀行徳島支店(みずほ銀行徳島支店)     徳島県徳島市

IMG_5782.jpg
旧高原商店社屋からすぐそこにある旧日本勧業銀行徳島支店です、
例によって現在は、みずほ銀行徳島支店として営業。
設計者は不明だが昭和4年の建築。こちらも徳島大空襲を耐え抜いた。
IMG_5785.jpg
重厚な柱と窓のアーチです。
こちら特に何々文化財というのは無い。まああっさり無くなっても不思議では無い。

徳島線で美しいレンガの建物
徳島市水道局佐古配水場ポンプ場へつづく

旧高原商店へ
旧徳島県庁舎へ
旧日本勧業銀行本店へ
旧日本勧業銀行台北支店へ
旧第一銀行横浜支店へ
旧川崎銀行水戸支店へ
旧二十三銀行本店へ
旧百三十九銀行本店へ
旧第百十三国立銀行本店へ
  1. 2012/11/26(月) 19:53:08|
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徳島市水道局佐古配水場ポンプ場          徳島県徳島市

IMG_5828.jpg
美しいレンガの佐古浄水場ですが門が閉ざされているので外から覗きます。
佐古浄水場、この建築物は正確には徳島市水道局佐古配水場ポンプ場という名称だそうだが、
ともかく大正15年、赤痢や腸チフスなどの伝染病に苦しんでいた徳島市の水道整備の為に建設。
設計者は中津喜平。建設費は当時の徳島市の年間予算の3倍もかかったそうだ、
世界中に水道水が直接飲める国がどれくらいあるかは知らんが、そんなには無いはずだ、
間違いなく日本がそのうちの一つであることを先人達に感謝しなくてはならない。
IMG_5832.jpg
JR徳島線、佐古駅じゃなくて蔵本駅から徒歩30分くらいか、疲れた。
見学許可を得れば内部を見れるらしい。まあ外からでも美しい。
IMG_5826.jpg
国登録有形文化財他、ヘリテージング100選、近代水道百選に選ばれている。
なんとか100選とか多いですよね、誰か完全制覇目指したりするんだろうか。
IMG_5837.jpg
こちらも国登録有形文化財の徳島市水道局佐古配水場集合井。
やはり近くで見たいぞ。

さらに徳島線で「うだつの町並み」の最寄り駅の穴吹駅へ
デ・レイケの堰堤へつづく

旧日本勧業銀行徳島支店へ
旧高原商店へ
旧徳島県庁舎へ
弁天山へ
ひょうたん島クルーズへ
水戸市水道低区配水塔へ
旧稲葉地配水塔へ
栗山配水塔へ
千葉高架水槽へ
柳原水閘へ
旧牛田浄水場送水ポンプ室へ
  1. 2012/11/27(火) 19:33:28|
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デ・レイケの堰堤              徳島県美馬市

佐古浄水場から水繋がりでデ・レイケの堰堤へ。
IMG_5587.jpg
重要伝統的建造物群保存地区であり観光客で賑わう「うだつの町並み」ですが、
「うだつの町並み」のある脇町を流れる大谷川に日本の近代化と治水の歴史を物語るモノがひっそりとある。
明治政府に雇われたオランダ人技術者ヨハネス・デ・レーケの指導により造られた砂防堰堤、
現在もデ・レイケの堰堤と名付けられ残されている、というか機能している。
国登録有形文化財。
IMG_5608.jpg
ヨハネス・デ・レーケは明治6年31歳の時、内務省土木局に招かれ来日、
大阪築港計画、淀川の改修計画に始まり、木曽川下流改修工事など計画し成功させる。
その後も日本中の河川を調査し、日本の自然環境にあった工法を模索し、
日本の治水事業の指導者として活躍した。
現在も氏の設計した土木事業が全国各地に残されていて、
徳島県美馬市にあるこのデ・レイケの堰堤もその一つである、
デ・レイケは明治17年に徳島に入り吉野川を調査し河川改修を指導、
大谷川のこの堰堤は明治19年に着工、二ヵ月後に完成する。
IMG_5605.jpg
JR徳島線・穴吹駅下車、タクシーで美馬市役所脇町庁舎あたりまで、そこから上流へ歩く。

我が国は土木にしろ産業にしろ多くの外国人を招いて技術を学んできた。
そして勤勉で努力家の日本人はアジアで一番早く近代化を遂げるわけですね。
しかし現代では技術を教えてもらってから自分達がオリジナルだと言い張る国があるらしい。

では
脇町南町(うだつの町並み)へつづく

徳島市水道局佐古配水場ポンプ場へ
旧日本勧業銀行徳島支店へ
旧高原商店へ
柳原水閘へ
三国港突堤へ
丹那トンネルへ
水戸市水道低区配水塔へ
千葉高架水槽へ
旧牛田浄水場送水ポンプ室へ
  1. 2012/11/28(水) 21:36:16|
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脇町南町(うだつの町並み)           徳島県美馬市

デレイケの堰堤から情緒溢れるうだつの町並みへ。
IMG_5648.jpg
重要伝統的建造物群保存地区である脇町南町、通称「うだつの町並み」
だいたい江戸中期くらいに建てられたという町並みを眺めながらブラブラ歩きます。
適度な多さの観光客と外国人と、観光地的なガツガツしか感じが無いのでのんびり歩けます。
IMG_5683.jpg
「うだつ」ってのは屋根の下に造られた家と家との間の防火壁のことなんだそうで、
まあ造るのにかなりお金がかかるらしく、「うだつ」が造れないことに対して、
いつまでたっても「うだつが上がらない」と、なんかパッとしない感じの語源なんだそうだ。
仁義無き戦い風に言えば、
「こんなあ、このままじゃ、いつまでたっても、うだつが上がりゃせんぞ、
ここらで、いっちょ男になってみんかい、のう」
こんな感じか。
IMG_5676.jpg
同時に昭和の雰囲気も感じながら。
IMG_5666.jpg
脇町南町(うだつの町並み)その2へつづく

デ・レイケの堰堤へ
徳島市水道局佐古配水場ポンプ場へ
旧日本勧業銀行徳島支店へ
旧高原商店へ
松島新地へ
中村遊郭跡 その1へ

  1. 2012/11/29(木) 19:39:14|
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脇町南町(うだつの町並み) その2           徳島県美馬市

IMG_5689.jpg
まあ私自身がいつまでたってもうだつが上がらんがもう少しうだつの町並みを歩いてみる。
IMG_5688.jpg
こちら明治・大正時代に活躍した棋士、小野五平の生家だそうだ。
天保2年(1831年)生まれの小野五平、19歳の時に江戸に出て将棋名人天野宗歩に弟子入り、
明治33年、69歳の時に第12世将棋名人となったそうだ。
自分は将棋より麻雀が好きなので存じ上げませんでしたが、
ブラブラ歩いてると知らない郷土の偉人を知ることが出来るのも楽しさの一つですね。
IMG_5699.jpg
美馬市観光文化資料館の横にある公衆電話。
自動電話ってのが良いですな。
IMG_5705.jpg
うだつの町並みを抜けて「四国三郎」吉野川を土手から眺めてみる。

うだつの町並みへは穴吹駅からタクシーで、バスは無いようだ。
帰りはコアパルシーというショッピングセンターの前にタクシーが待機してたのでそれで駅まで戻った。

同じ脇町にある古い劇場
脇町劇場 (オデオン座)へつづく

脇町南町(うだつの町並み)その1へ
デ・レイケの堰堤へ
徳島市水道局佐古配水場ポンプ場へ
旧日本勧業銀行徳島支店へ
旧高原商店へ

  1. 2012/12/01(土) 14:01:44|
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脇町劇場 (オデオン座)          徳島県美馬市

うだつの町並みからオデオン座へ。
IMG_5612.jpg
昭和9年、地元の実業家の協力により脇町に劇場を作るんだということで建設。
元々本格的な芝居小屋として建てられ、戦前には歌舞伎や浪曲の上演が行なわれ、
戦後には歌謡ショー公演や映画上映など地域の憩いの場として親しまれました。
しかし日本全国の映画館と同じくここも時代の流れと共に入場者が減り平成7年に閉館、
取り壊す予定でしたが映画のロケ地になり、
こりゃ観光地として残そうということで保存、公開されています。
IMG_5629.jpg
観光施設なのだが私が行った時は大正琴の練習が行なわれていた。
受付で入場券買おうと思ったら、
「すいません今日は大正琴の練習してて、それでも良ければ・・・」と言われましたが、
むしろ現役の劇場として稼動していた頃を彷彿させてくれる雰囲気を味わえた。
そんなついてるのかついてないのか解らない時はラッキーだと思った方が旅は楽しくなる。
IMG_5632.jpg
本格的な芝居小屋なので奈落があり見ることが出来る、
地下室的なもの大好きなのでたまらない。
なんかどっかの歌舞伎役者が奈落に落ちたという話が合ったが、ここに落ちたと思うとゾッとします。
IMG_5640.jpg
脇町劇場、通称「オデオン座」、
オデオン座の名はフランス・パリにある国立劇場「オデオン座」の外観から由来されたとのことだが、
例によって本家オデオン座の写真を見たけどよくわからない。
まああっちはセーヌ川のほとりで、こっちは大谷川のほとりで。
美馬市指定有形文化財、ヘリテージング100選。

徳島県に現存するもう一つの古い映画館へ
貞光劇場へつづく

脇町南町(うだつの町並み)その1へ
デ・レイケの堰堤へ
徳島市水道局佐古配水場ポンプ場へ
旧日本勧業銀行徳島支店へ
旧高原商店へ
長野松竹相生座・長野ロキシーへ
高田世界館へ
  1. 2012/12/02(日) 21:16:04|
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