さまよう雨男

出掛けると道に迷うか雨に降られます。 そんな私の散策の記録。

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旧フォード工場戦争記念館(Old Ford Factory)            シンガポール

IMG_1730.jpg
さてイギリスが日本に降伏した場所、東南アジア最大の自動車工場であった旧フォード工場は、
日本占領時には戦車の部品の製造が行なわれ、終戦後はフォード工場として再開する。
1980年に操業を停止、長らく廃墟だったようだが2006年に戦争博物館として開館する。
タクシーの運ちゃんに行き先を告げ、向かう途中「あそこはお化けがでるんだよん」と言われる、
「リアリィ?」と言うと「本当だよ、でもミッドナイトだけだから大丈夫だよ」とのことだった。
IMG_1683.jpg
入場料3ドル払って入場、山下将軍とパーシバル中将がお出迎え。
「マレーの虎」こと山下秦文。のちに戦犯としてフィリピンのマニラにて絞首刑。
IMG_1715.jpg
山下とパーシバルの会談が行なわれた部屋、ガラス張りになっていて良く見えん。
かの有名な、降伏するのか「イエスかノーか」と恫喝したというやつですね、
実際は通訳が使えん奴で、通訳に対して言ったという説がありますが。
IMG_1726.jpg
日本占領下の様子がパネル展示してあります。
IMG_1714.jpg
最後、出口にはこんな絵が、題名は「最後的審判」。なんとも言えん気分だ。
受付のおっさんに「日本人か?ムービー見てけ見てけ」と薦められたので、
隣接しているシアターで見た日本軍のシンガポール戦のビデオのラストもこんな感じだった。
IMG_1733.jpg
裏庭には当時の食料が植えられているそうだ。

駅からは遠いのでタクシーが無難だと思います。
ただシテイ方面に帰るのにはフォード工場側は反対方向の車線なので、
私はタクシーを拾っても断られました。
なので道路を渡ってから拾ったほうが良いのですが
4車線で徒歩で渡るには危険すぎるので信号があるところまで歩いたんですが、
これが結構距離があったりして大変でした。
旧フォード工場の守衛のおじさんは、
「ここはタクシー捕まりにくいけど、呼ぶと値段高くなっちゃうからさ、目の前にバス停あるから
バスに乗っていったほうが良いよ、あんたあんまりお金ないだろ」と言って頂きましたが、
海外でバスに乗るスキルは持ち合わせてないので必死の思いでタクシー捕まえました。

バトルボックス 旧英軍司令部へつづく

銀輪部隊の自転車へ
三八式野砲 ・改造三八式野砲へ
河口湖自動車博物館飛行館の零戦21型へ
若獅子神社の九七式中戦車へ
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  1. 2012/04/24(火) 20:10:15|
  2. シンガポール編
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バトルボックス 旧英軍司令部       シンガポール

IMG_1676.jpg
シンガポール市街地にフォート・カニング・パークという公園があります、
公園内にあるバトルボックスはかつて英国植民地時代に造られた地下壕で、
昭和17年、マレー半島に上陸した日本軍からシンガポール島を防衛するため、
パーシバル英軍司令官はここに司令部を置きました。
現在は見学施設として内部には1942年2月15日のシンガポール陥落時の様子が再現されていてます。

受付でお金を払って案内の人に付いて内部を見学するのですが、
時間までシンガポール戦のビデオを見て予習します。初めは私1人でしたがぞくぞくと人が集まってきました。
後で聞いた感じだと、オーストラリアとアメリカ人だった模様、
無論日本人は私1人・・・肩身が狭いぜ。
IMG_1648.jpg
ヘッドセットを付けて解説を聞き、ちょくちょく案内人の説明を聞いて見学していきます。
これは通信室の模様ですが、やけに精巧な蝋人形です。
IMG_1651.jpg
作戦立てたりしてるわけですな。
IMG_1653.jpg
いかにも地下壕っぽい感じです。
なんか見られてますが。
IMG_1654.jpg
さてここが1942年2月15日朝にパーシバル英軍司令官らによって、
英軍が降伏を決定する会議がおこなわれた所です。
案内の人によると「占領後、日本軍はかなり残虐な行為をした、日本軍は南京でもかなりやらかした、
そして広島に原爆が落とされ、日本は降伏しました」だそうだ。
あとは自由に見てねと案内の人は去っていった。
IMG_1665.jpg
当時のトイレとか見たりしてうろうろしていると・・・
IMG_1660.jpg
迷って行き止まりだったりする。

旧フォード工場もしかりだが、約100年間、英国の植民地だったことは1つも触れずに、
わずか3年ちょっとの日本の占領に対してのことばかりだよな、と思ったりもする。

IMG_1679.jpg
これは周辺にある弾丸を出し入れするための扉「サリーポート」
フォート・カニングには3か所あるのだそうだ。

というわけでシンガポール散策へ
その1 マーライオン公園へつづく

銀輪部隊の自転車へ
旧フォード自動車工場へ
  1. 2012/04/25(水) 20:09:13|
  2. シンガポール編
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シンガポール編 その1 マーライオン公園     シンガポール

IMG_1497.jpg
シンガポールと言えばマーライオンということでマーライオン公園へ。
近年桟橋が造られたようで正面から見えるようになったそうです、
ドバドバ水吐いてます。
IMG_1502.jpg
近くの小さいの。眠たそうな目がやる気がなさそうです。赤塚不二夫を髣髴とさせるデザインです。
チョロチョロ水吐いてます。
IMG_1680.jpg
おまけにこいつはセントーサ島のデカイ奴。なんか怖い、とくに目が。
たぶん水は吐かないと思います。
IMG_1787.jpg
マーライオン公園の近くにあるフラトンホテル。
1928年に建てられたという歴史ある建物だそうだ、
90年代の中盤まではシンガポール中央郵便局として利用され、現在は高級ホテル。
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川も汚いが、アジアな感じがいたします。

シンガポール編 その2 ラッフルズへつづく

バトルボックス 旧英軍司令部へ
旧フォード自動車工場へ
銀輪部隊の自転車へ
  1. 2012/04/26(木) 21:27:06|
  2. シンガポール編
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シンガポール編 その2 ラッフルズ   シンガポール

IMG_1781.jpg
振り向くとラッフルズさんが。ここはラッフルズの上陸地点なんだそうだ。
トーマス・ラッフルズはイギリス東インド会社の植民地経営担当、
シンガポールに近代的な港を築き、現在のシンガポールの礎を築いた人として慕われているそうな。
横に結果的に英国支配から独立する礎となった山下将軍の銅像も置いとけばいいのに。
IMG_1750.jpg
そのラッフルズに因んで名付けられた、ラッフルズ・ホテルはシンガポールの最高級ホテルです。
1887年に客室数わずか10室でスタート、1899年には現在の原型の建物が完成していたそうだ。
宿泊客より観光客が遥かに多いわけだが。
IMG_1755.jpg
大東亜戦争により日本軍に占領されたシンガポールは昭南島と名付けられます。
昭和になってから得た南の島ということだが、ラッフルズ・ホテルも日本軍に接収され、
陸軍将校の宿泊施設となり、名前も「昭南旅館」となったそうだ。ちょっと面白い。
IMG_1754.jpg
一生宿泊することも無いだろうが。

シンガポール編 その3 アラブストリートへつづく

その1 マーライオン公園へ
バトルボックス 旧英軍司令部へ
銀輪部隊の自転車へ
旧フォード自動車工場へ
  1. 2012/04/27(金) 20:33:53|
  2. シンガポール編
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シンガポール編 その3 アラブストリート   シンガポール

MRTシティホール駅からブギス駅へ、10分ほど歩いてアラブストリートへ。
日本武道館の数百倍はあろうかという光る金色のタマネギが目印のサルタンモスクへ。
IMG_1740.jpg
アラブストリートの象徴、サルタンモスク、1928年建築。
もともと例のラッフルズがシンガポール領有の権利を譲ってくれた王様のために、
1824年に造ったモスクなんだそうだ。当時はレンガ造りで現在の建物は2代目とのこと。
戦国大名が他国を侵略したときに、その土地の神社仏閣を建て直したりして、
領民の支持を受けようとしたのと同じ理屈かいな。
IMG_1744.jpg
内部も見学できます、靴を脱がなくてはいけないが日本人には何の問題も無い。
受付みたいなところで署名して中に入るとイケメンのお兄さんに、
「うえ~ゆ~ふろ~む~かんとり~」と言われたので「JAPANです」と言ったら、
「オオ、コンニチーワ」と言って、日本語の資料を見せてくれながらイスラムとモスクの説明をしてくれた。
ほぼ8割方なに言ってるかはわからんが、
「日本にもいっぱいモスクあるんだぜ、コーベとか」みたいなことを言っていた。
正直、国内外問わず旅先だと結果的に寺や神社などの宗教施設に行くことが多くなったりするわけで、
ここに来たおかげでなんかイスラムに好感持ったぞ。
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そんな感じです。

シンガポール編 その4 リトルインディアへつづく

シンガポール編 その1 マーライオン公園へ
シンガポール編 その2 ラッフルズへ
バトルボックス 旧英軍司令部へ
旧フォード自動車工場へ

  1. 2012/04/30(月) 19:21:45|
  2. シンガポール編
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シンガポール編 その4 リトルインディア     シンガポール

さてアラブの次はリトルインヂィアへ、と言ってもぶらぶらするだけです。
IMG_1762.jpg
リトルインディア駅からセラングーンロードを歩いていくと、リトルインディアの定番スポット、
スリ・ヴィラマカリアンマン寺院に辿りつきます。
1881年に建設された、ヒンズー寺院です。
屋根の「ゴープラン」と呼ばれる装飾が目を引きますが、
のちに同じようなの良く見るので飽きてきます。
IMG_1765.jpg
靴を脱いで中に入ろうとしたら、礼拝の時間だったらしく「シッシ」とされました。
IMG_1759.jpg
セラングーンロード。んでも町並みはどこも同じ。
IMG_1770.jpg
さらに進むともう一丁、スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院です。
こっちはゾウさんが。

シンガポール編 その5  チャイナタウン方面へつづく

シンガポール編 その3 アラブストリートへ
シンガポール編 その2 ラッフルズへ
シンガポール編 その1 マーライオン公園へ
バトルボックス 旧英軍司令部へ
旧フォード自動車工場へ
  1. 2012/05/01(火) 23:17:54|
  2. シンガポール編
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シンガポール編 その5  チャイナタウン     シンガポール

IMG_1595.jpg
さてとチャイナタウンヘ、
せっかくなのでダンジョンパガー駅からカラフルな建物が並ぶダンジョンパガー界隈へ。
IMG_1594.jpg
詳しいことは良くわからんが、
この界隈は昔の建築物をショップとして再利用してるそうです。
日本で言うところの伝統的建造物群保存地区みたいなもんですか。
IMG_1596.jpg
いつも思うが火事になったら大変だろうな。

シンガポール編 その6  チャイナタウンその2へつづく

シンガポール編 その4 リトルインディアへ
シンガポール編 その3 アラブストリートへ
シンガポール編 その2 ラッフルズへ
シンガポール編 その1 マーライオン公園へ
バトルボックス 旧英軍司令部へ
旧フォード自動車工場へ

  1. 2012/05/02(水) 21:16:52|
  2. シンガポール編
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シンガポール編 その6  チャイナタウンその2  シンガポール     

IMG_1604.jpg
定番のスリ・マリアンマン寺院へ。シンガポールに来て初めて青空が・・・
シンガポールのヒンズー教寺院の中で、最も歴史が古いんだそうです。
IMG_1607.jpg
カラフルな「ゴープラン」。
なんでもヒンズー教寺院ってのは12年に1度、改修する伝統があるらしい、
神様の住まいは常に新しくってことか・・・
そう伊勢神宮が20年に1度、建物を新しくする式年遷宮と同じ、
神の存在は否定も肯定もしたくもないが、人間が造り出した宗教なんて、やってることは大してに変わらん。
と宗教に無知で無関心な日本人はちょっと思った。
IMG_1608.jpg
中もカラフルです。
IMG_1614.jpg
スリ・マリアンマン寺院からちょっと歩いたところにある、
打って変わって落ち着いた感じのジャマエモスク。
シンガポールで最も古いモスクのひとつなんだそうで、
南インドのコロマンデル海岸地方からやってきたチュリア人により建てられたそうだ。
モスク自体は1827年よりあったらしいがが現在の形になったのは、
1830年から1835年の間なんだと案内板に書いてありました。
IMG_1612.jpg
初めは綺麗だなと思った町並みも飽きてきた。

シンガポール編 その7  チャイナタウンその3へつづく

シンガポール編 その5 チャイナタウン方面へ
シンガポール編 その4 リトルインディアへ
シンガポール編 その3 アラブストリートへ
  1. 2012/05/03(木) 13:36:19|
  2. シンガポール編
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シンガポール編 その7  チャイナタウンその3  シンガポール     

IMG_1619.jpg
1841年に建立されたシンガポール最古の中国寺院というシアンホッケン寺院へ。
「ツ」と「シ」、「ソ」と「ン」、カタカナわかりにくいとは思いますけど、
全部間違ってるというのも逆に難しいかも。
IMG_1618.jpg
主神は天后聖母とかいう漁師や船乗りの神様なんだそうだ。
現地民であろう人とバスで来る観光客で賑わっています。
IMG_1622.jpg
おっさんに写真は駄目だと言われたので外からちょっとだけ。
IMG_1628.jpg
近くにあるアル・アブラー・モスクです。
1827年に建てられ、建立当時はただの掘っ立て小屋だったそうだ。
柱の上にシンボルの月と星がありますな。
IMG_1631.jpg
なぜかモスクには日本語の案内板があったりします。
IMG_1638.jpg
チャイナタウンをうろうろしてたら工事してました。
足場が木というのも日本ではなかなか見れないので記念に。
マリーナベイサンズなどホテルが立ち並ぶ近代的な光景から1歩外れれば、
このような光景がみれるのもよろしいのではないかと。

シンガポール編 その8  ゲイランへつづく

シンガポール編 その6 チャイナタウンその2へ
シンガポール編 その5 チャイナタウン方面へ
シンガポール編 その4 リトルインディアへ
シンガポール編 その3 アラブストリートへ
  1. 2012/05/04(金) 11:45:46|
  2. シンガポール編
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シンガポール編 その8  ゲイラン  シンガポール     

さて真のシンガポールを感じたいならゲイランへ。
アルジュニード駅下車、アルジュニードから南へ行くとその地域に辿りつきます。
シンガポールの「ゴミのポイ捨て禁止」だの「歩きタバコ禁止」てのを笑い飛ばせる感じが良いです。
歓楽街のゲイランではそこらじゅうゴミだらけで、モクモク煙り出しながらみんな歩いてるし、
路上賭博やってるし、お姉さんは春を売ってるし・・・シンガポール警察も廻ってますが。
とは言うものの、ここはシンガポール政府が認めた合法の売春宿が軒を連ねておりまして、
日本で言うところの「赤線」地帯なのであります。
IMG_1736.jpg
売春宿には家番号が表示してありましてすぐわかります。

シンガポールで一番日本語がうまかったのはこのあたりの呼び込みの兄さん方でした。
店によって東南アジア系とか中国系があって、「チャイナ、チャイナ、」と呼び込みしてきます。
タイで50シンガポールドル、チャイナで80シンガポールドルからって感じのようだ。

見るからに現地のインド人風の兄さんと並んでガラス越しのお姉さんを物色していると、
旅に来たという実感が沸くのではないでしょうか、そしてなにより安全です、色んな意味で。
旅と言うのはその地域の文化を感じることだからさ。
その一帯がある所まで(ロロン6からロロン22くらいまで結構広いですが)駅からだと結構歩きますので、
タクシーが無難だと思われますが、やはり歩くのがよいです。

詳しい情報はそこらじゅうに転がってますのでそちらへ。

シンガポール編 その9  マリーナベイ・サンズへつづく

シンガポール編 その7  チャイナタウンその3へ
シンガポール編 その6 チャイナタウンその2へ
シンガポール編 その5 チャイナタウン方面へ
シンガポール編 その4 リトルインディアへ
シンガポール編 その3 アラブストリートへ
  1. 2012/05/05(土) 00:10:07|
  2. シンガポール編
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