さまよう雨男

出掛けると道に迷うか雨に降られます。 そんな私の散策の記録。

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大刀洗飛行場跡                  福岡県筑前町

かつて西日本一とも東洋一ともうたわれた大刀洗飛行場は
大正8年に完成し、飛行第四中隊が開隊します。
飛行第四中隊はのちに飛行第四聯隊に昇格、
昭和14年には日本最大の航空教育隊である第五航空教育隊が開隊し
帝国陸軍の重要拠点として発展していきました。
太刀洗飛行場1
飛行第四聯隊営門。実際の営門跡ではなく、少しずらして移築されています。
営門跡の奥には西日本航空発祥之地の碑と時計台を利用した慰霊碑があります。
太刀洗飛行場2
飛行機の射撃訓練を中から見ていたという監的壕、これも実際の場所からは移動されています。
太刀洗飛行場3
なにやらフルフェイスのヘルメットみたいだ、通称タコ坊主。

さらに周辺へ
大刀洗飛行場跡その2へつづく

大刀洗平和記念館の零戦へ
調布陸軍飛行場跡門柱へ
茂原海軍航空基地の掩体壕へ
原爆ドームへ

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  1. 2011/06/04(土) 17:54:56|
  2. 福岡県
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大刀洗飛行場跡   その2           福岡県筑前町

昭和20年3月27日、すでにアメリカによる本土空襲が激化する中
大刀洗飛行場にも74機のB-29が来襲、攻撃は6波に及び、1000発近い
爆弾を投下され大刀洗飛行場は壊滅します。
さらに同月31日2回目の空襲により航空機製作所などが爆撃されます。

終戦後、跡地は農地やキリンビール工場などに転用され、当時を偲ぶものは多くはありません。

大刀洗飛行場4
大刀洗憲兵分遣隊跡のレンガ塀。
大刀洗平和記念館での当時の再現ビデオに出てきます。
あまり無いんですよね、わかりやすく当時の景観が残ってる所が。
大刀洗飛行場5
大刀洗飛行場は昭和12年ころより付属する施設が多くなり、
特に航空兵を育成する学校としての色彩を強めていきます。
大刀洗陸軍飛行学校は本校と呼ばれ、西日本に点在する飛行学校の中核的な役割を果たしていました。
特攻基地で有名な知覧も大刀洗の分校でありました。

ということなので次は知覧へ行きたいと思います。
知覧飛行場跡へつづく

大刀洗飛行場跡その1へ
大刀洗平和記念館の零戦へ
河口湖自動車博物館飛行館の零戦21型へ
陸軍鉄道第一連隊材料廠へ
  1. 2011/06/05(日) 19:56:32|
  2. 福岡県
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JR門司港駅       福岡県北九州市

P1233055.jpg
駅舎で文化財と言えば、やはりJR門司港駅、
全国で初めて国の重要文化財に指定された現役駅舎。
大正3年に建てられたネオ・ルネッサンス調の木造建築だそうだ。
P1232946.jpg
元々は明治24年に門司駅として開業、
現在の駅舎は二百メートルほど移動して建てられた2代目の駅舎なんだそうだ。
P1232945.jpg
「ひらがな」の美しさと可愛さを感じますな、漢字とローマ字のバランスも良いですね。
P1232979.jpg
かつては九州の鉄道の玄関口として賑わったそうな、
現在も「門司港レトロ」の観光拠点として多くの観光客が訪れている模様。
門司港の建築物はいずれまた。

折尾駅につづく

鹿児島の木造駅舎、大隅横川駅へ
鹿児島の木造駅舎、嘉例川駅へ
大阪の木造駅舎、浜寺公園駅へ
大阪の大正の駅舎、諏訪ノ森駅へ
旧藤本ビルブローカー銀行門司支店へ
旧横浜正金銀行門司支店へ
  1. 2011/10/29(土) 22:51:05|
  2. 福岡県
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JR折尾駅      福岡県北九州市

P1233096.jpg
大正5年建築、門司港駅に勝るとも劣らない現役の洋風木造駅舎です。
しかしかたや重要文化財ですが、こちらは高架化事業により、取り壊しの危機にあります。
この折尾駅は、鹿児島本線の下を筑豊本線がアンダークロスするという立体交差駅で、
明治24年に筑豊興産鉄道(筑豊本線)が開通したことにより九州鉄道(鹿児島本線)と交差し、
日本発の立体交差駅となったということです。
P1233097.jpg
格子天井や化粧柱は当時のままなんだそうだ。
P1233103.jpg
レンガ造りの通路。

文化財だの世界遺産なんかより大切なモノがあるのではないかい。

東京メトロ浅草駅へつづく

門司港駅へ
旧横浜正金銀行門司支店へ
鹿児島の木造駅舎、大隅横川駅へ
鹿児島の木造駅舎、嘉例川駅へ
  1. 2011/10/31(月) 20:28:55|
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旧横浜正金銀行門司支店(北九州銀行門司支店)  福岡県北九州市

P1233020.jpg
横浜正金銀行本店本館から門司の支店へ。
昭和9年竣工の旧横浜正金銀行門司支店です。
本店とまったく違う感じのこの建物の設計は桜井小太郎、
イギリスで建築を学んだそうでこの建物も英国風古典主義なんだそうだ。
P1232963.jpg
戦後、東京銀行門司支店となり、昭和36年から山口銀行門司支店として使用。
P1232968.jpg
しかしながらなんか最近、北九州銀行というのにに変わったらしいです。
地元民ではないので良くわかりませんが、建物は残るそうで、看板だけ変わってるそうです。
また門司へ行かなくては。

私がボケっとしてる間に世間は動いておりまして、すでに撤去された、
門司の旧藤本ビルブローカー銀行門司支店へつづく

旧横浜正金銀行本店本館へ
旧東京海上火災保険ビルへ
旧第一銀行横浜支店へ
旧安田銀行横浜支店へ
門司港駅へ
  1. 2012/03/15(木) 19:59:06|
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旧藤本ビルブローカー銀行門司支店(現存せず)  福岡県北九州市

P1233025.jpg
今は無き福岡中央銀行門司支店です。
この建物は大和証券グループの前身の藤本ビルブローカー銀行というところが、
大正13年に門司に支店を出したさいに建設されたのだそうだ。
ビルブローカー銀行ってのは銀行間での短期資金の貸し借りをする銀行なのだそうだ。
のちに藤本ビルブローカー銀行は銀行から証券会社になります。
この建物は正金相互銀行門司支店となり、 平成元年に福岡中央銀行門司支店となります。
平成23年に福岡中央銀行門司支店は真向かいに建てられた新店舗へ移転、
この建物はどうなるのかなというところであっさり翌年取り壊されたそうです。
P1233028.jpg
当時の案内板には設計者は不明とありますが、
ネットの記事だと武田五一の設計らしいです。
建物の価値とか周りが無責任に言ってもな、ましてやお金がかかることだし。
残るものと無くなるものがあって然るべきかな。

んでは残っている銀行へ。
旧森田銀行本店へつづく

門司港駅へ
旧横浜正金銀行門司支店へ
月島交番へ
旧勝目郵便局へ

  1. 2012/03/17(土) 09:28:03|
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東田第一高炉跡                 福岡県北九州市

P1233092.jpg
日本初の近代製鉄発祥の地として中学の歴史の教科書で見た覚えのある「官営八幡製鐵所」
その東田第一高炉が北九州市指定文化財として保存され公開されています。
JRスペースワールド駅から徒歩数分、
この巨大な建造物は歴史のわりに整備されていてめっちゃ綺麗です。
P1233080.jpg
こちら「転炉」
高炉から運ばれてきた銑鉄に酸素を送り込み粘り強い鋼鉄を造るんだそうだ。
P1233077.jpg
ちゃんと人形もいます。
実際は暑かったんだろうなと。
P1233078.jpg
後ろのほうが銑鉄を運搬する貨車(トーピードカー)。
P1233083.jpg
1901ってのは創業を始めた年、明治34年。
現在残されているのが第10次改修高炉なんだそうで、昭和47年まで稼動した。
鉄は富国強兵、殖産産業を掲げた明治政府の国家事業、
そして太平洋戦争における空襲の被害が少なかった八幡製鐵所は、
戦後の日本の復興を支えた。

門司へ
旧門司三井倶楽部へつづく

根岸競馬場一等馬見所跡へ
丹那トンネルへ
旧検見川送信所へ
  1. 2013/02/23(土) 01:54:13|
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旧門司三井倶楽部                   福岡県北九州市

P1232961.jpg
門司港駅の目の前にある重要文化財、旧門司三井倶楽部は、
三井物産門司支店の社交施設として大正10年に門司区谷町に建設、設計者は松田昌平。
平成7年に現在地に移築された。
P1232957.jpg
大正11年に来日したアインシュタインが三井倶楽部に5日間宿泊したそうだ、
1日10時間の睡眠時間を要したと言うアインシュタイン、
ここではどうだったんだろうか。
P1232956.jpg
戦後、GHQの政策で三井物産は解体、三井倶楽部は空家同然だったそうだが、
国鉄が買い上げ、国鉄職員の宿泊施設となったそうだ。
当時の国鉄マン、優雅ですねえ。
P1232960.jpg
そんな感じです。

目の前の
旧三井物産門司支店へつづく

東田第一高炉跡へ
旧呉鎮守府司令長官官舎へ
  1. 2013/02/24(日) 01:20:53|
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旧三井物産門司支店                  福岡県北九州市

旧門司三井倶楽部から振り向けば旧三井物産門司支店。
P1232954.jpg
このちょっと古ぼけたコンクリートのビルは三井物産門司支店として昭和12年に建設。
当時は九州一のアメリカ式の高層ビルだったそうだ。
こちらも門司三井倶楽部と同じく戦後の三井解体によって国鉄が買い取り、
門司鉄道管理局、国鉄九州総局を得て九州第一庁舎に。
JR移転後は北九州市に譲渡され、現在はギャラリーやカフェなどで利用されているそうだ。
P1232950.jpg
設計はアメリカで建築を学んだ松田軍平、
向かい合っている門司三井倶楽部を設計した松田昌平の弟なんだそうだ。
だからといってあまりにも違いすぎる2つの建築物を、
兄弟だからといって別にどうこうとかはありませんが。

旧九州鉄道本社屋(九州鉄道記念館)へつづく

旧門司三井倶楽部へ
三井物産横浜ビルへ
旧三井物産台北支店へ
旧三井銀行広島支店へ
  1. 2013/02/26(火) 19:50:28|
  2. 福岡県
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旧九州鉄道本社屋(九州鉄道記念館)            福岡県北九州市

P1232969.jpg
現在九州鉄道記念館として使用されているこのレンガの建物は、
九州鉄道株式会社の本社屋として明治24年に建設、
レトロなこの界隈のなかでも古い建造物なのだそうだ。
P1233019.jpg
九州鉄道株式会社は明治21年に九州初の鉄道会社として設立、
当初は博多に仮本社を置いていたが
門司駅(現在の門司港駅)開業と同時にここに本社を移転した。
やはり当時は門司が重要だったということですな。
平成15年から九州鉄道記念館として公開されています。
P1233016.jpg
展示されている明治時代の客車「チブ37」
レストランで保存されていたものを復元したそうだ。
P1232986.jpg
外の車両展示場にも沢山の車両が展示されています。
こちらC59形蒸気機関車 C59 1
昭和16年、汽車製造製。準鉄道記念物指定。
P1232997.jpg
そんな感じですかね。

準鉄道記念物ってのも色々あるようで
熱海鉄道7号機関車へつづく

そのまま門司で
旧門司郵便局電話課庁舎へつづく

旧三井物産門司支店へ
旧門司三井倶楽部へ
東田第一高炉跡へ
愛岐トンネル群へ
眼鏡橋へ
丹那トンネルへ
広島電鉄千田変電所へ
宇和島駅給水塔へ
  1. 2013/02/27(水) 19:48:35|
  2. 福岡県
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